積木教室(クラスと内容)
クラスと内容
積木教室には、具体物を使用する知能クラス(1歳半~小学生6年生)と算数クラス(幼稚園クラス、小学生クラス)があります。知能クラスは無学年制(年齢・学年にこだわらず受講することが出来ます。)をとっています。算数クラス具体物を利用して、図形イメージ力、論理的思考力を養い、問題解決能力を育む教育をしています。またプリントを利用して、様々な知能を刺激するプリントクラスもあります。
知能クラス
クラス | 対象学年 | 開講日 | 特 色 |
---|---|---|---|
2歳児 クラス |
1歳半~2歳 | 火 14:15~15:05 水 14:15~15:05 水 14:15~15:05 |
この時期は子どもの脳の感覚領域の発達が最も著しい時期です。 知能の発達が最も伸びると言われるこの時期に具体物教材を使って遊ぶことで、様々な知能領域を刺激し、発達させます。まずはじめは母親と離れた環境に慣れ、自立心を芽生えさせ物事に取り組む姿勢や意欲を伸ばす基本のクラスです。 |
幼稚園 クラス |
年少~年長 (3歳児~ 5歳児) |
火 14:15~15:05 火 15:15~16:05 水 14:15~15:05 水 15:15~16:05 木 15:15~16:05 |
幼稚園の時期は感覚的に物事を考える力を中心に、見比べる力、イメージ力を養っていきます。思考錯誤し見通しをするという思考の中から物事を他方向から見ることの大切さや柔軟な思考を身につけていきます。子どもそれぞれの達成度に合った内容を行う事で「出来た!」という意欲や粘り強く取り組む力を育てます。 |
小学生 クラス 全学年 |
小1~小6 | 月 16:30~17:20 火 15:15~16:05 火 16:30~17:20 水 15:15~16:05 水 16:30~17:20 木 15:15~16:05 木 16:30~17:20 木 17:30~18:20 木 18:30~19:20 |
小学生クラスでは、論理的に物事を考える力を中心に視覚イメージ力の操作や空間図形の認知、複雑な条件の問題に取り組みます。その過程の中で集中思考、拡散思考などの生産的思考力を定着させます。 また独自の立体教材を手で触れ、じっくり考えることで粘り強い知的体力を育てます。 |
幼稚園 知能プリント クラス |
年中~年長 (4歳児~ 5歳児) |
月 14:15~15:05 | 年中児、年長児を対象としたクラスです。 ギルフォード知能構造論に基づき開発されたプリント教材を使用し、具体物だけでは刺激しづらい、概念(言葉)を使った課題にも取り組んでいきます。また積木で開発された知能をしっかりと定着させることを目的としたクラスです。 |
小学生 知能プリント クラス |
小1~小6 |
月 17:30~18:20 |
小学生を対象としたクラスです。 ギルフォード知能構造論に基づき開発されたプリント教材を使用し、具体物だけでは刺激しづらい、概念(言葉)を使った課題にも取り組んでいきます。また積木で開発された知能をしっかりと定着させることを目的としたクラスです。 年間3回「まとめテスト」を実施します。それにより能力の定着具合を知ることが出来ます。 |
算数クラス
クラス | 対象学年 | 開講日 | 特 色 |
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算数1~4 | 年少児~ 小学校低学年 |
火 14:15~15:05 水 14:15~15:05 木 14:15~15:05 |
指先を感覚的に扱い、楽しみながら、数の世界に親しんでいくことを目的としています。 「見る、聞く」といった外部からの情報を受け取り行動に移す事を繰り返すことで集中力を養います。 1~10まで分解合成、様々な条件を言葉で整理し取り組み課題から、自ら考える力を養います。数を図形として捉えることで、イメージする力を養います。 |
算数5~7 | 年長児~ 小学校中学年 |
木 16:30~17:20 木 17:30~18:20 |
数を図形として捉え、視覚イメージの操作を行う課題から、見通す力、頭を切り替える力、想像力を養います。 情報を整理整頓する課題から論理的思考力を養います。 教え込むのではなく、自ら気付き、思考する姿勢を身につけ、粘り強い思考を養います。 |
算数8~9 | 小学校中学年 ~ 小学校高学年 |
木 17:30~18:20 木 18:30~19:20 |
割合や差を扱った文章問題を具体物教材を利用することで、図形イメージとして捉え、それをもとに論理的に思考することを目的としたクラスです。イメージ化することで速さや分数、比など割合の問題が解り易く理解でき、難問題へも挑戦していきます。 今まで培ってきた能力を総合的に利用し、イメージ力、論理的思考力、の定着を図る事を目的としています。 |