積木教室(どんな教室なの?)
どんな教室なの?
2歳から小学6年生までの子どもの意欲、集中力を育て頭の柔軟性を養う教室です。そのために楽しんで学ぶことを第一としています。楽しいから面白そうだからやってみたいという気持ちを大切に、発達心理学に基づいた何百ものシステム及び十数種類の具体物教材・教具を用い夢中で遊ぶうちに、いつの間にか知能が伸びて学力を高める原動力になります。
なぜこの教室がいいの?
●手作りの特殊具体物教材を用い、手で触れ、目で見て、確かめながら考えさせます。
●「できた!」「やった!」の体験を繰り返すことで、子どもたちのやる気、集中力、持続力を育てます。
●「やらされている」というよりは「たのしむ」雰囲気の中で、自然に学ぶ事が出来ます。
●言葉の理解や、図形感覚を磨き、数や量の規則性に気付かせます。
●多種多様の積木あそびの中から「気付く→わかる→理解する」喜びを与えます。
何のために「つみき」をするの?
知能は多くの要素から成り立っています。
米心理学者ギルフォード博士は、知能の構造が、3つの面、5つの領域、5つの働き、6つの所産の組み合わせによる150の知能因子で構成されているという仮説を唱えました。
私たちはこの知能構造論に基づき子どもたちに様々な知的刺激を与え、子どもたちの能力を高めることを目的にしています。
単に数唱する、文字を読むという事は、全体150の知能因子のうち1~2個を刺激するにすぎません。これをいろいろな具体物教材で幅広く刺激し、知能全体を活性化させることが「つみき」を行う最大の目標です。